清瀬たから幼稚園

子どもたちと共に育つ喜び

社会情勢の変化と共に女性の社会進出はめざましく進化し、いわゆる働くお母様方が増えた時代と言えます。少子化は進み、高齢化社会は益々深刻な問題となっていますが、いかなる時代にあっても、その時代の社会の仕組みの中でしっかりとした子育てをし、教育をしていかなければなりません。

ちょっとしたことにも興味を持ち、それを深め、広げていく、それは好奇心旺盛な子どもたちの特技とするところであります。何でも聞きたがり、何でも見たがり、何でもやりたがる、自分でやってみて初めて身に付いてくる。これこそが後々の力となって役に立つ、本当の実力ではないかと思っております。

思っていることを素直に言葉に出し、素直に表現できる純真な子どもの心は、限りない成長を可能にする源であると信じます。子どもに学び、子どもに与え、一人ひとりの可能性を追求しながら、子どもたちの楽しい幼稚園生活を心掛け、日々の幼児教育に取り組んでおります。

理事長　粕谷 勇

"たから" さがしの冒険が始まる場所

子どもの興味関心は様々です。
運動が好きな子、お絵かきが好きな子、虫のことなら誰にも負けない子、友達と遊ぶのがとにかく大好きな子。幼児期はそんな大好きなことを体験しながらこれからの人生を歩む上で大切な "生きていく力" を手に入れていきます。

色々な情報がすぐに手に入れられる現代では、知識を持つこと以上に、何が正しいのかを判断する力、知識を知識に止めず活用する力が求められています。そしてその力は見聞きして手に入れられるものではなく、直接体験し試行錯誤をしながら自ら解決する中でしか身に付けられないものです。

豊かな自然、様々なカリキュラム、そして寄り添いながら必要に応じて手助けをする先生たち。たから幼稚園には子どもたちが自ら "生きていく力"（たからもの）を見つけられる環境が揃っています。

私たちと一緒に壮大なたから探しの冒険に出発しませんか。

園長　粕谷 衛